はじめての方へ
スズキ・メソードでヴァイオリン・ヴィオラをはじめてみませんか?
「個性と優しさ溢れる社会の実現」…これがわたしのパーパス(存在意義)です。
スズキ・メソードが目指す「スズキ・トーン」とは?
音楽院時代の恩師・正岡紘子先生がおっしゃっていたのは、
「その人が出せる一番いい音がスズキ・トーン」。
誰もが「固有の音」を持っています。
わたしにできることは、その音をさらに輝かせるお手伝いをすること。
才能が育つには、まずは「環境」がもっとも大事です。
そして、ご家族にもその環境を一緒につくっていただけたら、すごく嬉しいです。
ヴァイオリンで「自分の音」に向き合い、磨くことは、
「人格的強み(非認知能力)」を育てることに直結します。
賛否あることは百も承知ですが、大真面目に遊びながらレッスンしています。
ぜひ、一緒に遊びましょう🎻🐰
教室概要
- 木曜日、ほか応相談
- スズキ・メソード入会金:5,000円
- スズキ・メソード本部費:1,600円(1家族)☆毎月クレジットカードから引き落とし
- お月謝:8,500円(はじめての方)
- 教室運営費:500円
- クラス費:1,000円
- 例)1巻の場合の諸経費合計:11,600円
楽器について
楽器も備品がございますので、
購入しなくても始められますが、
ご自身の楽器をご用意いただくことをおすすめしています。
楽器レンタル
・子供用:1,000円/月
・大人用:2,000円/月
※楽器レンタルはオプションです。
初歩レッスンの流れ(30分)
- 弓を動かす運動(1分)
- トーナリゼーション(5〜10分)
※楽器を豊かに鳴らすための発音や、さらに良い音にするためのレッスン。
ボーカリゼーションの "vocal" を "tone" に置き換えた、スズキ独自の言葉です。
1巻の生徒さんは曲の中で行いますが、2巻以上の生徒さんは最初の曲で行います。 - 曲の準備(音階・練習曲など)(5分)
- 曲のレッスン(10分)
- 小林一茶の俳句(3分)
※スズキでは、素晴らしい芸術にたくさん触れることを大切にしています。
一茶の俳句100句を暗唱し、リズム感や記憶力も養います。
「最近俳句の世界を知ったんだが、それは本当にファンタスティックなんだ。すべての虚飾を取り去ったあとには真実が残る。長い華やかな詩の代わりに、俳句はただ『木のテーブルの上に置かれた白いボウルの中の黄色い花』としか言わないんだ。でもそれこそが本当にすべてをみせてくれるのだ。俳句は、僕が知っている詩の形式の中で、一番美しいものだと思う。」
─ ビートルズのジョン・レノン(黛まどか・茂木健一郎『俳句脳』より) - ごほうびシール(3分)
オンラインレッスンのご案内
「すでに習っているけれど、ちがう視点からアドバイスがほしい」
「最近ちょっと伸び悩んでるかも…」
そんなあなたに向けた 単発オンラインレッスン をご用意しています🎻
全国どこからでも、お気軽にどうぞ!
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指導者プロフィール
松本 有希子(まつもと ゆきこ)
ヴァイオリンを弾いたり、教えたり、遊んだりしてます。
静岡県浜松市うまれ、横浜市出身、八丈島在住。スズキ・メソード非出身者。
2歳よりヴァイオリンを始め、中学校3年間東京ジュニアオーケストラソサエティに在籍。18歳より故・鷲見康郎氏に師事。フェデリコ・アゴスティーニ氏(元イ・ムジチ合奏団コンサートマスター)のマスタークラスを受講。第49回鎌倉市小中高、学生コンクールにおいて優秀賞受賞。
専門学校国際スズキ・メソード音楽院ヴァイオリン科指導者養成コース卒業(ヴィオラ科指導者の資格も同時に取得)。
音楽院在学中、ヴァイオリンを正岡紘子、豊田耕兒、舘ゆかりの各氏に師事。また、ヴィオラを豊田耕兒氏に、室内楽を豊田耕兒氏、舘ゆかり氏に師事。
得意分野はモーツァルト。
VIA-ISの1位は「誠実さ」、ストレングスファインダー1位は「親密性」。
趣味はハイキング、山歩き、バイクでツーリング、ポジティブ心理学と仏教など哲学の勉強。人間の優しさに興味があります。特技はマヤ暦鑑定。
山歩きが好きで、自然の中で弾くこと、
ソロよりも、オブリを弾いたり歌の伴奏をすることがとても好き。
「誠実ドリブン」「遊びドリブン」「ご機嫌ドリブン」「因果ドリブン」が原動力。
2011年から2018年まで在籍していたスズキ・メソードを一度離籍したが、
「個性と優しさ溢れる社会の実現」をパーパスに掲げており、
「すべての子どもたちの幸せ」を願うスズキのミッションとビジョンが一致し、2025年5月1日付でスズキ・メソード指導者に復職する。
「うさぎ会」って…?
実はこの教室名は、音楽仲間との何気ない会話から生まれました。
ある日、わたしが八丈島での教室名について悩んでいたら、
島の先輩講師で、仲良しミュージシャンの小金沢有希さんが「うさぎぴょんぴょんホップステップジャンプ音楽教室でいいじゃん」「……。」
それを北海道に居住している親友であり、わたしの組んでいるユニット「ヤマダトリオ」のピアニストに話したら「素晴らしい。長いなら『うさぎ会』がいいんじゃない?」「!?」
たしかに、うさぎは動物の中で一番好きだし…、お師匠である鷲見康郎先生のお教室名「いずみ会」のオマージュっぽいかな…、
正直「真面目なの?適当なの?」と二人の友人に対して思ってしまいましたが、「遊びドリブン」の詰まった教室名、わたしらしいかな。今ではとても気に入っています。
小さな目標をコツコツぴょんぴょん跳ねて進む──「うさぎ」のようなレッスンスタイルは、
才能博士たかちんさん(株式会社TALENT 代表取締役)の言う理想的なマネジメント「フローになれる適切な難易度」にも合致。
「うさぎ会」がやさしく楽しくぴょんぴょん成長できる場所になりますように──。
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